『秋分の日』の訪れという事で旬のものと共に和の食いがらしのおすすめの料理をご紹介したいと思います。 早いもので3/20の春分の日の投稿から半年。 「昼と夜の長さが同じ日」が訪れました。 春分の日と秋分の日はお彼岸で、太陽が真東から昇り真西に沈むため、彼岸と此岸が最も通じやすい日と考えられました。 ところで海外では秋分の日を日本と同じような意味合いで祝うといった風習はありません。 海外の友人に「彼岸の間に先祖の霊が家族や子孫に会いに来ると信じています。」などと伝えるとなんで素敵な日なんだ!と返してもらえるでしょう。 立秋の日のおすすめ料理かますの酢締め、新いくらを添えて 鮮度の良いかますをクリスマス島の塩と富士酢プレミアムで仕立てました。 出始めで柔らかい新いくらと共に召し上がって下さい。