『小寒の日』の訪れと和の食いがらしのおすすめの料理をご紹介したいと思います。 小寒とは、寒さがもっとも厳しくなる頃です。小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。 寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。 新しい一年もまた、皆様の笑顔のために、全うな和食と器の盛り付けでお食事の時間を豊かにしてまいります。小寒の日のおすすめ料理海老真薯椀海老真薯は牛蒡と京人参、お餅を添えて【はなびら餅】に見立てています。菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼうとみそあんと菱形で紅色の餅でできた和菓子です。